はじめまして。
こんにちは。
FumicaのSumica ・安田文佳です。
2017年5月に整理収納アドバイザー1級を取得しました。
そういうと、肩書きは整理収納アドバイザーですが、
いまいちピンと来ないまま1年経ちました。
小さい頃から散らかってるタンスの上の洋服をとささっと畳んだり・・・(昭和っぽい)
洋服にブラシをかけたり、靴を磨くのがなんとも幸せな感じだったり・・・
ものを大切に使ったり、お手入れするのは小さい頃から好きでした。
そんな私は
小学校の時からの夢だった、幼稚園の先生になりました。
子どものどんなところが好きかというと、
いつでも真正面から向き合える
心の繋がり、温かさ、いつだって一生懸命
今、振り返っても
子どもたちの繋がりを強く大切に感じられたから
8年間続けられたのかな、
と思います。
そしてその後は
「風船の糸が切れちゃったみたい・・」
と母が言った通り
ニュージーランドへワーホリに行ったり
幼稚園の先生ではなかったら、やってみたかったこと!を
色々体験しました。
(ここは話が長〜くなるので、省略・・)
そして結婚。
こんな私も母となり
5年後、家族4人でアメリカへ夫の転勤のため引っ越しました。
ロサンゼルスで約3年、
ニューヨークの対岸ニュージャージーで約2年
駐在生活を過ごしました。
アメリカへ引っ越しする時は何が何だかわからないまま・・・
気がつけば、飛行機に乗っていたような
それくらい、バタバタしていて、私があと5人くらいほしいよー
なんて考えていた記憶があります。
夫は私たちより3ヶ月前には引っ越し、
残りの家のこと、事務手続き、車の売却やらパスポートやビザの申請・・・
全て幼稚園年長の息子と1歳になったばかりの娘と一緒に野暮用を済ませていく毎日。
思い出すだけで、苦しくなりそうです。
でも。
もっと大変なのは帰国後です。
家族それぞれが刺激を受け、充実していた5年間。
楽しいことも大変なことも、毎日毎日あったから。
同じ場所に帰っても
あの頃とは違う
あの頃の自分とも違う
なんだか寂しく聞こえますか?
言葉にすると、ネガティブに聞こえますが、
それはとても新鮮で
ちょっと自分の変化に気づくことでした。
私たち、駐在生活の経験はその後の人生を変えてしまうほど
様々な影響があります。
今の自分は、あの時の私がいたから。
遠い昔のことのように思い出される日が来ても
私たちの糧になっているはずです。
帰国後はゆっくり、焦らず、
家族を
自分自身を
信じて
大丈夫。。。
時間が解決してくれることは時間にお任せ。
住まいを片付けたり、整えたりすることは、かなり大仕事です。
気持ちが億劫だったり、
なかなかはかどらない、
やる気が出ないときは。
同じ思いを経験しているからこそ
寄り添える
私とぜひ一緒に手を動かしていきませんか。
どんなお話でも伺います。
思い出話も苦労話も楽しかった話も。
気持ちもラクになって
お片づけもはかどります。
1組でも多くの駐在ファミリーが
スムーズなソフトランディングができるように
願って、お手伝いさせていただけたら、
嬉しいです。
安田 文佳
fumicanosumica.net
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